
疲れを癒すアロマの効能 ハーブ系編 ~その2~
2018.9.2(日)
こんにちは、武蔵小杉 メンズエステ Syaruru - シャルルのWeb担当の戸田です。
全12回にわたって、アロマの香りの種類と効果についてお伝えするシリーズの第6回目♪
今回はハーブ系の香り、ペパーミント、クラリセージ、マジョラムの香りの特良と効能についてご紹介します。
意外な効能も多いので、ぜひ読んでみてください♡
ペパーミント
とても有名なアロマの一つですね♪
効能多岐にわたり、鎮痛の作用で、偏頭痛、虫歯や歯痛などの痛みを和らげてくれます。
また、麻痺作用と抗菌作用も有名です。
乗り物酔いの防止のため、ペパーミントが有効なのは、
胃の神経の末端を麻痺させることができるためです。
不眠にも効果を発揮し、深い眠りを誘います。
クラリセージ
リラックスの効果が絶大です。
混乱、不安といった感情を和らげ、心を安定させ、平穏を招きます。
身体的にも様々な効能があり、アロマケアにおいては、とても重要なオイルのひとつです。
女性にとっては、月経痛やPMS、分娩時の痛みや不安の緩和にも良いといわれています。
さらに、筋肉痛、痙攣、頭痛、偏頭痛といった症状に効果的です。
マジョラム
基本的なアロマの性質はバランスを取ることです。
神経系を静める働きがあり、気が荒くなっているときは高ぶりを抑え、
無気力なときは、活力をつける働きがあります。
また、身体的にもバランスを司り、 筋肉のこりや痛み、関節炎などを楽にさせ、
動悸、高血圧、咳や喘息を抑える働きがあります。